Movie Theater Memories

映画館の思い出

静岡県内に在住の方や県内出身の方に、
映画館にまつわる思い出や素敵なエピソードなどを寄稿していただきました。

ニックネーム

寄稿内容

アメスキ

学生時代は、入れ換え制ではなかったので、朝から夕まで映画三昧でした。勿論昼食も見ながらでした。お尻が痛かったけど、懐かしい🎵

テケ

昔は映画は二本立てが主流で今でも思い出深いのが戦争映画のプラトーンとコメディーのサボテンブラザーズです。今考えてもありえない二本立てでしたが忘れがたいですね。二種類の涙を流した思い出があります。あとは山口百恵さんの映画7本立てとかありましたね。早起きして一日映画をみるなんていう豪華さもありましたね。懐かしさと共に映画館という場所が大好きです。

みりお

40年ほど前だと思います。私は学生で映画館のアルバイトをしていました。その日早番のシフトだったのですが、急遽他のアルバイトの方の体調が悪いから遅番のシフトに変更してほしい、との連絡がありました。実はその日、静岡ゴールデン地下街でガス爆発があったのです。もしそのまま早番のシフトだったら出勤時間に爆発があり、私は負傷者の一人となっていました。

まままんもす

夫婦で見るとお得だから、片方が興味なくても、鑑賞後はファンになってしまう

りんごさん

好きな人と初デートの日。緊張しながら恋愛映画を観に行った日の事を今でも覚えています。ちょうど手を繋ぐシーンがあり、彼が暗闇の中、その後手をずっと握ってくれた、そんな思い出があります。

P

静岡オリオン座の壁画が懐かしい

シアー

今日、息子と初めて映画見ました。フォードVSフェラーリです。とても感化されたようです。見てよかった。

jsb60

映画というと初デートかなぁ、でも一番思い出に残るのは中学生になった頃、エクソシストを友達と大宮からから有楽町に観に行って、怖さの中終わって外に出た直後にインタビューされた事、もう少しうまいコメントしたかった(笑)と、50年近く経つのに未だに反省してるから、今は静岡で観るのに、外に出るまでにコメント準備はしてる事(笑)

いなな

オリオン座に見たい映画があって、亡くなった祖父に連れて行ってもらいました。ジイちゃん、ずっと寝てましたw 今となってはいい思い出です。

peace

40年以上前のヨーロッパ旅行中、パリの映画館で「エマニエル夫人」を見た時のこと。日本でもセンセーショナルな話題作、映倫の制限もないリアルな映像に接することに心わくわくして、いざ劇場に。この回が最終回、急いで鑑賞券を購入し、劇場に向かおうとすると入口に女性が待ている。ライトを持っている。暗くなった場内で席に誘導してくれたのだ。そんなこと当時日本では有り得ないこと。映画を愛する人に暖かなおもてなし。文化の都、さすが「パリ」という感動の出来事でした。

まく

2年前の1月末日、仕事を終えた私はTwitterで話題になっていた映画を観るために駆け足でシネシティザートに向かっていました。元々映画は好きだったんですがその日、ついに出会ってしまったんです…何度も劇場で観たくなる、観てしまう作品に(ちなみにバーフバリ)。それまで同じ映画を何度も観に行くなんて考えもしなかったけど、やっぱ劇場が良くなってしまうんだなぁ。そのために横浜にも東京にも名古屋にも行くようになりました。最近はT-34やパラサイトもおかわりしています。シネギャラリーは最前列真ん中が私のお気に入り席。東宝は真ん中列辺りの左側。シネプレーゴなら最後列一番左。前は西部に住んでたからよく西の映画館にもお世話になりました。静岡の映画館!これからも宜しくお願いしますね!

ゆうき

初デートで”マトリックス”を観に行きました。スリリングな場面とデートのドキドキと心臓が飛び出そうで忘れられない映画となりました!

よっしー

話題の映画「スターウォーズ」一作目はもう42年も前のことなのですね。独身の頃友達と東京駅近くの大きな映画館で観ました。今ならコレド室町あたりかな?混んでいて前から2番目の席でした。スクリーンが巨大で弧を描いているので字幕が一度で見られません。首を左から右に移動して観るので画面に集中できず首が疲れました。でもとても面白く興奮しました。あれからずっと人気ですねーもちろん全部観ています。

トシヒコ

映画は一人で行きます。一人なら感動したときに、平気で涙を流せるからです。泣いた時には、まだまだ感受性が衰えていないなと思います。

ユリパ

中学の頃、友達と七間町に映画を観にいきました。あの背伸び感が懐かしい

ひーはー

結婚前映画館に通い、子供達が手を離れつつある今また通ってます。色々な世界を教えてくれる映画が大好きです!

あけい

映画館にお客さん2人 経験しました。申し訳なかったです。

きんぎょ

1年程前の年末、仕事もやっと休みになり見たかった映画をみるため一人でおでかけ。ショッピングをして時間ギリギリになってしまい、焦ってチケットを購入し、他の映画の紹介映像が流れている会場へ。ドアを開けて中に入り、まずは目が慣れるまでと思い後ろに立って席の確認。慣れてきたところで、、あれ?誰もいない?? 会場には私ひとりでした。それでは〜と遠慮なく後ろの真ん中に座り、ひとりでの鑑賞を堪能しました。結局上映終了まで誰も入ってこず、思いがけずにひとりの素敵な上映会を体験させてもらいました。

ジュテーム

従姉妹と一緒に映画館で観たカンヌ映画祭のパルムドール受賞作。観に行く前に彼女と映画の話になった時に、一番好きな映画は何か聞かれ、聞いた方も答えた方もまさか同じ映画だとは思わず、その結果に対する驚きと嬉しさから、一緒に観に行く事になった映画だった。淡々と進むストーリーの中で思わず泣きそうになった場面があり、必死で堪えました。映画館を出た後で話をしたら、なんと彼女もその場面で泣きそうになったとの事。その時の映画のタイトルは少年と自転車でした。

ユメ

一人で過ごすのが好きで、でも人に気を遣いがちな性格から誘いを断れず、休みの日は飲みやお出かけの予定で埋まってしまっていた、大学2年の冬。憧れていた人が好きだと小耳に挟んだ映画が、公開終了間近だということ、近くの小さな映画館で観ることが出来ることを知った。思い切って、次の日の夜、バイトから急いで向かってその映画を観に行った。初めて行く映画館、勝手も分からないまま、何の情報も仕入れず映画を観た。その映画自体は良いな、と思うくらいだったが、映画の絵柄や世界観が気になり、前に放送されていたらしいアニメを見返した。後にも先にも、それが私の一番好きなアニメになった。その後、たまたま居合わせた憧れの人との飲みの席で、そのことを話すことができた。憧れの、遠い人が、少し近くなった瞬間だった。

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